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呼ばれた気がしましたんで。

呼ばれて来てやったぜ。

こんばんは、腹黒鷲です。
最新鋭超巨大旅客機A380のエンジントラブル、NHKのニュース7でもトップで報じられるなど、反響を呼んでいるようですね。
まだ事故が発生してから数時間しか経っていないので詳しい調査はこれからでしょうが、ワタクシなりに何が起こったかちょっと考えてみました。
あくまで個人の勝手な妄想ですんで、本気になさらず。

まずクマさんの指摘のバードストライクですが、バードストライクではタービンが爆発するとはちょっと考えにくいと思います。
確かにエンジンに鳥が飛び込んでしまうとエンジンは破壊され使い物にならなくなってしまいますが、その場合はタービンではなく
エンジン入り口のファンブレードが破壊すると考えられます。そこで粉砕された鳥が燃焼部へと送り込まれてしまい、
結果的にエンジンが機能不全を起こしますが、タービンの爆発には至らないと思います。
昨年1月にニューヨークで発生したUSエアウェイズ1549便不時着水事故 =ウィキペディアでも、バードストライクによりA320の両エンジンが停止、
ハドソン川に着水する結果となってしまいましたが、エンジンが爆発するような事態にはなっていません。

今回のトラブルの原因ですが、ワタクシはおそらくエンジン内部の燃焼部に当たるタービンブレードが何らかの原因で破損、
その結果他のブレードを巻き込みながらタービンを破壊、飛散した部品がエンジンカウルを突き破って地上にばらまかれたのではないかと推定します。
ちょうどJALウェイズ58便エンジン爆発事故 =ウィキペディアのようなことが発生したのではないかと思います。

さて、そう考えると今回のトラブルは機体を製造したエアバス社というよりはむしろ、
当該機に搭載されていたトレント900エンジンを製造したロールス・ロイス社に責任があるのではないかと思われます。
先に紹介したJALウェイズのDC-10の事故ではプラット&ホイットニー社製のJT9Dエンジンが爆発していますが、
こちらは1980年12月に日本航空に納入された機体であるため製造から25年が経過しているため
経年劣化による金属疲労によってタービンブレードが破壊したと考えられ、ある程度は致し方ないと思います。
(致し方ない、で事故起こされちゃたまったもんじゃないですがw)
しかし今回のエンジンは最新鋭のトレント900。カンタス航空に納入されてからわずか2年しか経っておらず、ほとんど新品と言っても差し支えないでしょう。
そのまだ新しいエンジンのタービンが爆発してしまったとなると、やはりロールス・ロイス社での設計、
または製造過程に何らかの欠陥があったと考えるのが妥当かと思います。
2年前にヒースロー空港で発生したブリティッシュ・エアウェイズ38便事故 =ウィキペディアでも原因はロールス・ロイス社製のエンジン
(ただしこちらはトレント800)の欠陥によって着陸直前に推力が失われ、不時着に至ってしまったと結論づけられています。

このように、立て続けにロールス・ロイス社製エンジン搭載機でトラブルが発生しているのは、やはりロールス・ロイス社に何らかの問題があるのではないかと思います。

今回のトラブルでは乗務員の機転により幸いにして重大事故には至りませんでしたが、A380は525名、最大で853名もの乗客を運ぶことが可能な旅客機で、
最悪の場合それだけの人名が失われる可能性があります。
520名もの方が亡くなった御巣鷹の悲劇を繰り返さないためにも一刻も早い原因の究明が望まれます。

IMG_2048.jpg
A380-800 9V-SKB
腹黒鷲でした。

追記
クマどの。
キーボードの設定が変わっちゃってるか、キーボード自体が故障してるんでないかい?
ハードウェアの設定確認して、ダメだったらキーボード交換ですな?。
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| 航空・民間 | 22時35分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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